ふれあい久が原大運動会

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更新日:2020年6月15日

ふれあい久が原大運動会の歴史

 久が原に住む多くの人たちが一堂に会し、スポーツを通して互いにふれあい、交流を深めることを目的に、平成2年に「久が原まつり」の名称で開催されました。その後、平成8年に「ふれあい久が原」に、平成20年には現在の「ふれあい久が原大運動会」に改称され、毎年1000人を超える参加者が集う、久が原地区の一大イベントとなっています。
 管内にある久原小学校と松仙小学校が交互に会場校となり、伝統の大綱引きや自治会対抗リレー、子どもと大人が一緒に参加できる玉入れなど、毎年様々なプログラムが実施されています。

第30回の記念大会

 令和元年には30回目の開催となりました。記念すべき節目を盛り上げるため、久が原在住の書道家 金澤翔子様にいただいた書で横断幕を作成。また、「30」の人文字を作り屋上から記念撮影も行いました。
 さらには、東京オリンピック・パラリンピックが来年に控えていることを意識し、各自治会長と青少年対策久が原地区委員長による聖火リレーも実施するなど、第30回の記念大会にふさわしいイベントが充実した大会となり、大いに盛り上がりました。

第30回大会時の記念撮影です第30回大会時の記念撮影

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