妊娠中の方への新型コロナワクチン接種について
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更新日:2023年8月16日
接種の際の注意点
ワクチン接種を希望する妊婦の方は、主治医(産婦人科医)にワクチン接種が可能であるか必ずご確認ください。
接種可能な妊婦の方は、接種会場の問診医に、主治医から接種可能と判断いただいたことをお伝えください。
感染が妊娠に与える影響
妊娠中に新型コロナウイルスに感染しても、基礎疾患を持たない場合、その経過は同年代の妊娠していない女性と変わらないとされています。
しかし、妊娠後期に感染すると、早産率が高まり、患者本人も一部は重症化することが報告されております。
(引用 厚生労働省 リーフレット「新型コロナウイルス感染症対策(COVID-19) ~妊婦の方々へ~」)
妊婦の感染が胎児に与える影響
新型コロナウイルスに感染した妊婦から胎児への感染はまれだと考えられています。
妊娠初期または中期に新型コロナウイルスに感染した場合に、ウイルスが原因で胎児に先天異常が引き起こされる可能性は低いとされています
(引用 厚生労働省 リーフレット 「新型コロナウイルス感染症対策(COVID-19) ~妊婦の方々へ~」)
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