接種について
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更新日:2023年9月12日
新型コロナワクチンに関する質問・回答は、以下のサイトから引用し、作成しました。
質問一覧
- Q1 接種するワクチンの種類については、接種回数により違いはあるのか。
- Q2 接種間隔は決まっているのか。
- Q3 ワクチンを接種したら感染対策の必要はなくなるのか。
- Q4 接種にあたって必要なものは。
- Q5 接種当日、接種にあたっての注意事項は。
- Q6 接種費用はかかるのか。
- Q7 予診票の書き方をおしえてほしい。
- Q8 認知症を患っており、本人から接種の同意を確かめられない。その場合は家族が同意すれば受けさせることができるのか。
- Q9 新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に受けることはできるか。
- Q10 まだ初回接種を行っていないが、接種できるか。
- Q11 接種はいつまでできるのか。
Q1
接種するワクチンの種類については、接種回数により違いはあるのか。
A
区で使用するワクチン | 初回接種 | 令和5年秋開始接種 |
ファイザー社乳幼児用ワクチン(オミクロン株XBB.1.5) | 生後6か月から4歳(注釈1) | 生後6か月から4歳 |
ファイザー社小児用ワクチン(オミクロン株XBB.1.5) | 5歳から11歳 | 5歳から11歳 |
ファイザー社用ワクチン(オミクロン株XBB.1.5) | 12歳以上 | 12歳以上 |
モデルナ社用ワクチン(オミクロン株XBB.1.5) | - | 12歳以上 |
(注釈1)乳幼児接種の初回接種は3回接種となります。
Q2
接種間隔は決まっているのか。
A
【令和5年秋開始接種】
前回接種完了から3か月以上の間隔をあけて接種を行うことが可能です。
【初回接種】
■生後6か月から4歳
(1回目接種から2回目接種)3週間以上の間隔をあけて接種
(2回目接種から3回目接種)8週間以上の間隔をあけて接種
■5歳以上
3週間以上の間隔をあけて2回接種
Q3
ワクチンを接種したら感染対策の必要はなくなるのか。
A
これまで法律に基づき行政がさまざまな要請・関与をしながら対応してきましたが、令和5年5月8日の5類感染症移行に伴い、個人の選択を尊重し、感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。(厚生労働省HP)
Q4
接種にあたって必要なものは。
A
区から送付される接種券と本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)が必要です。
Q5
接種当日、接種にあたっての注意事項は。
A
明らかに発熱している人などは、ワクチン接種を受けることができません。また、基礎疾患がある方は、接種を受けるにあたり注意が必要です。そのような場合は、事前に接種についてかかりつけ医に相談をしてください。
接種にあたっての留意事項はこちらでご確認ください。
当日は、
- 接種前に自宅で体温を測定し、明らかな発熱がある場合や体調が悪い場合などは、接種を控えてください。
- 必ず予約した時間枠にお越しください。
- 上腕部へ注射をしますので、肩を出しやすい服装で会場に行ってください。
(注釈)接種券をお持ちの方は、接種券送付時に同封した「新型コロナワクチン予防接種についての説明書」をよくお読みください。(厚生労働省HP)
Q6
接種費用はかかるのか。
A
新型コロナワクチンは、無料(全額公費負担)です。
Q8
認知症を患っており、本人から接種の同意を確かめられない。その場合は家族が同意すれば受けさせることができるのか。
A
接種には、ご本人の接種意思の確認が必要です。確認が難しい場合は身近な方にご協力いただき、本人の接種の意向を丁寧にくみ取るなどによる意思確認を行ってください。
なお、ご本人が接種を希望されているものの、何らかの理由でご本人による自署が困難な場合は、ご家族の方等に代筆していただくことは可能です。(厚生労働省HP)
Q9
新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に受けることはできるか。
A
原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種できません。
ただし、インフルエンザワクチンは同時接種可能です。
新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
(例) 4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、他のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。
Q10
まだ初回接種を行っていないが、接種できるか。
A
区内の個別医療機関で接種を実施しております。詳細はこちらをご確認ください。
東京都が開設している大規模接種会場でも接種ができます。詳細はこちらをご確認ください。
Q11
接種はいつまでできるのか。
A
現時点で国から示されている接種期間は、令和6年3月31日までとされています。
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