接種について

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更新日:2023年12月12日

新型コロナワクチンに関する質問・回答は、以下のサイトから引用し、作成しました。

Q1
 接種するワクチンの種類については、接種回数により違いはあるのか。

A

ワクチンの種類と対象者
区で使用するワクチン初回接種

令和5年秋開始接種

ファイザー社乳幼児用ワクチン(オミクロン株XBB.1.5)

生後6か月から4歳(注釈1)

生後6か月から4歳
ファイザー社小児用ワクチン(オミクロン株XBB.1.5)

5歳から11歳

5歳から11歳

ファイザー社ワクチン(オミクロン株XBB.1.5)

12歳以上

12歳以上

モデルナ社ワクチン(オミクロン株XBB.1.5)

12歳以上(注釈2)

12歳以上(注釈2)
第一三共社ワクチン(オミクロン株XBB.1.5)12歳以上

(注釈)

  1. 乳幼児接種の初回接種は3回接種となります。
  2. モデルナ社ワクチン(オミクロン株XBB.1.5)は、初回接種の場合「生後6か月以上」、令和5年秋開始接種の場合「6歳以上」の方が制度上接種可能です。ただし、原則大田区内では「生後6か月から11歳」の「モデルナ社ワクチン(オミクロン株XBB.1.5)」の接種を実施している個別医療機関はありません。

Q2
 接種間隔は決まっているのか。

A

【令和5年秋開始接種】

前回接種完了から3か月以上の間隔をあけて接種を行うことが可能です。

【初回接種】
ファイザー社ワクチンで接種する場合
■乳幼児接種
(1回目接種から2回目接種)3週間以上の間隔をあけて接種
(2回目接種から3回目接種)8週間以上の間隔をあけて接種
■小児・12歳以上
3週間以上の間隔をあけて2回接種

モデルナ社ワクチンで接種する場合
■乳幼児・小児・12歳以上
4週間以上の間隔をあけて2回接種

Q3
 ワクチンを接種したら感染対策の必要はなくなるのか。

A

これまで法律に基づき行政がさまざまな要請・関与をしながら対応してきましたが、​令和5年5月8日の5類感染症移行に伴い、個人の選択を尊重し、​感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。​(厚生労働省HP)

Q4
 接種にあたって必要なものは。

A

区から送付される接種券と本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)が必要です。

Q5
 接種当日、接種にあたっての注意事項は。

A

明らかに発熱している人などは、ワクチン接種を受けることができません。また、基礎疾患がある方は、接種を受けるにあたり注意が必要です。そのような場合は、事前に接種についてかかりつけ医に相談をしてください。
接種にあたっての留意事項はこちらでご確認ください。
当日は、

  • 接種前に自宅で体温を測定し、明らかな発熱がある場合や体調が悪い場合などは、接種を控えてください。
  • 必ず予約した時間枠にお越しください。
  • 上腕部へ注射をしますので、肩を出しやすい服装で会場に行ってください。

(注釈)接種券をお持ちの方は、接種券送付時に同封した「新型コロナワクチン予防接種についての説明書」をよくお読みください。(厚生労働省HP)

Q6
 接種費用はかかるのか。

A

新型コロナワクチンは、無料(全額公費負担)です。

Q7
 予診票の書き方をおしえてほしい。

A

予診票の書き方(PDF:540KB)」についてをご覧ください。

Q8
 認知症を患っており、本人から接種の同意を確かめられない。その場合は家族が同意すれば受けさせることができるのか。

A

接種には、ご本人の接種意思の確認が必要です。確認が難しい場合は身近な方にご協力いただき、本人の接種の意向を丁寧にくみ取るなどによる意思確認を行ってください。
なお、ご本人が接種を希望されているものの、何らかの理由でご本人による自署が困難な場合は、ご家族の方等に代筆していただくことは可能です。(厚生労働省HP)

Q9
 新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に受けることはできるか。

A

原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種できません。
ただし、インフルエンザワクチンは同時接種可能です。
新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
(例) 4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、他のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。

Q10
 まだ初回接種を行っていないが、接種できるか。

A

区内の個別医療機関で接種を実施しております。詳細はこちらをご確認ください。
東京都が開設している大規模接種会場でも接種ができます。詳細はこちらをご確認ください。

Q11
 接種はいつまでできるのか。

A

現時点で国から示されている接種期間は、令和6年3月31日までとされています。

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