過酷な海苔づくりの創意工夫と熱意の歴史を知ろう!企画展「海苔養殖の一年 ~昭和の古写真より~」

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更新日:2017年11月13日

日時
平成29年11月21日(火曜日)から平成30年3月18日(日曜日)

場所
大森 海苔のふるさと館 (平和の森公園2-2)

概要
大森 海苔のふるさと館は、海苔養殖用具の保存・展示や体験イベントなどを通じて、海苔養殖の歴史・文化を継承する活動を行い、あわせて海苔やふるさとの浜辺公園に関する情報発信を行っています。(入館料無料)
今回の企画展では、昭和10~30年代に撮影された写真のパネルを展示し、海苔養殖作業の様子を紹介します。写真からは作業の過酷さや、生産者の作業への熱意が感じ取れます。展示を通じて海苔養殖の一年の流れや当時の風景をご覧いただき、かつて大田区の一大産業であった海苔養殖に想いを馳せていただければと思います。

海苔養殖について
海苔養殖は江戸時代に品川から大森の沿岸部で盛んになったとされています。そして、その技術は全国各地に伝わり、新たな海苔生産地の開拓に大きな影響を与えました。しかし、港湾整備計画や漁場環境の悪化などの様々な理由から、昭和37年に漁業権放棄が決定し、翌38年の春に最後の海苔採りを行い、約300年にわたる大田区の海苔養殖の歴史は幕を閉じることとなりました。
海苔の収穫時期は11月から3月という短い期間ですが、その他の時期には、養殖道具の手入れや漁場の整備など様々な作業が行われていました。それらの作業には、少しでも多くの海苔が収穫できるよう、生産者の創意工夫がなされています。そして、当時撮影された写真は、その様子を鮮明に伝えています。

開館時間 9時から17時、休館日 第3月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始   
展示資料 昭和10~30年代の海苔養殖風景パネル 30点

問合先
大田区立郷土博物館 03-3777-1070
大森 海苔のふるさと館 03-5471-0333

海苔干しの様子
海苔干しの様子

貴船堀の海苔船
貴船堀の海苔船

お問い合わせ

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