【プレスリリース】新型コロナワクチン集団接種会場におけるワクチン製造番号シールの貼り間違え事案について

（内容）
　大田区の新型コロナワクチン集団接種会場において、接種を受けた方の一部に対し、実際に接種したワクチンの製造番号とは異なる製造番号シールを接種券に誤貼付した事案が発生しました。
　誤った製造番号シールを貼付した接種券を受け取られた方には、ご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
　
1　概要
　新型コロナワクチン接種では、接種を受けた方の接種券（クーポン券）の「予防接種済証（臨時）」欄に、実際に接種したワクチンの製造番号が印字された製造番号シールを貼付し、お返ししています。
　今回の大田区の事案は、令和3年7月27日（火曜日）、大田区の新型コロナワクチン集団接種会場（日本工学院専門学校12号館「ギャラリー鴻」）で接種を受けた方の一部に対し、実際に接種を受けたワクチンの製造番号とは異なる製造番号のシールを、接種券の「予防接種済証（臨時）」欄に誤って貼付し、お返ししました。
　なお、本件の該当者は129名です。
　
2　対応策
　状況を確認の上、本日（7月30日）該当者129名を特定しました。
　同日、該当者全員に対し、直接お詫びのご連絡を行うとともに、正しい製造番号のシールとシールを貼付いただくためのご案内を発送。上記ご案内には、正しい製造番号で作成した書面の「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証」を同封。
　
3　今後の対応
　引き続き全ての該当者の方へ対してご案内を行っていくとともに、各会場で再発防止策を徹底してまいります。