【プレスリリース】【公民連携】おおた国際交流センター開館記念講演「新型コロナの経験から学ぶ健康づくり・まちづくり『国際化の中で知っておきたい感染症知識』」を行いました

令和4年5月23日（月曜日）午後6時から7時15分まで
　

おおた国際交流センター（大田区蒲田4丁目16番8 2F）
　

　区は喫緊の課題である感染症対策に対応するため、東邦大学と連携し、感染症から区民の命と健康を守るための取り組みを進めています。
　
　令和4年5月23日、区の国際交流・多文化共生の活動拠点である「おおた国際交流センター」の開館記念として、区内在住・在勤・在学の方を対象に感染症の理解を深める講演を開催しました。
　当日は、東邦大学医学部の舘田 一博（たてだ かずひろ）教授を講師としてお招きし、新型コロナウイルスをはじめとする感染症例の紹介や、異なる文化の中での感染症に対する考え方の違い、マスク着用における考え方など、今後の感染症対策や心構えについて講演いただきました。
　講演は対面とオンラインで同時開催し、61名の参加がありました（対面31名、オンライン30名）。

今回の講演をきっかけに、区では、ウィズコロナやアフターコロナで到来する新しい日常の中で、文化的な違いを認め合いながら支え合える地域づくりを推進していきます。