【プレスリリース】揚げパン発祥の大田区で学校給食展「心とからだを育てる学校給食」食は生きる力

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更新日:2022年7月25日

日時 

令和4年7月26日(火曜日)から7月28日(木曜日)
午前9時から午後4時30分(最終日は午前9時から午後2時30分)
 

場所 

大田区役所3階中央展示コーナー (大田区蒲田5-13-14)
 

内容

 今回で12回目の開催となる大田区の学校給食を紹介するパネル展示です。
大田区立小・中学校の栄養士が、「学校給食の歴史」、「給食ができるまで」、「行事食と季節の献立」、「地場産物献立・島の食材紹介」、「特色ある食育活動」、「手洗いチェック(体験)」、「館山さざなみ学校の紹介」やレシピの配布など、盛りだくさんの展示発表を行います。
 今回は、洗い残しが確認できる手洗いチェックの体験ができます。
 また、期間中は大田区役所1階カフェ・コスモ(社会福祉法人 大田幸陽会)店頭で、大田区が発祥とされる『揚げパン』の販売を行います。シュガー、きなこ、シナモンの3種類で、1個180円。販売時間は11時から、全日計120個限定です。(売切れ次第終了)
 
■揚げパンについて
 揚げパンは、昭和27年頃に大田区立嶺町小学校の給食担当の職員が考案したと言われています。当時は欠席した児童に給食のパンを届けていたようです。硬くなってしまうパンを、流感で休んだ児童に栄養をつけてもらい、おいしく食べてもらうために油で揚げ、砂糖をまぶすことを考えついたそうです。
 
■主催
 大田区教育研究会小学校給食研究部
 大田区教育研究会中学校給食研究部
 

画像:揚げパン

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