【プレスリリース】【勝海舟生誕200年記念】町工場とコラボ!ミュージアムグッズ「勝海舟名言集」を100個限定発売

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更新日:2023年4月19日

日時

令和5年4月21日(金曜日)から
 

場所

大田区立勝海舟記念館(大田区南千束二丁目3番1号)
 

内容

 
 大田区立勝海舟記念館は勝海舟生誕200年を記念し、来館者からご要望の多い、ミュージアムグッズ「勝海舟名言集」を100個限定で発売します。多彩な技術を持つ大田区の町工場が集う「蒲田工業協会」と協働製作しました。

画像:「勝海舟名言集」
「勝海舟名言集」

画像:「勝海舟名言集」

「勝海舟名言集」には、歴史の表舞台で活躍した幕末期から明治期の晩年に至るまでの19点を収録しています。幕末期、幕府や自身が苦境に立たされた時の言葉、
「天下の重事は権謀術数の能くする所にあらず。願わくは一箇の誠字を以て所せられむにはしかじ(天下の政治は、人を欺く謀略で行うものではない。ただ誠実に対処すべき)」
「一片の赤心天下豈知る人なからむ哉。悠然として栄辱に志なし(私の誠意を天下に知る人がどうしていないわけがあろうか。私はただ悠然と、栄達も左遷も意に介さない)」等のほか、現在、記念館がある洗足池畔の美しい景色を詠んだ和歌も選びました。
 
発売日:令和5年4月21日(金曜日)から
(次回特別展「家族と歩んだ幕末 留守を預かる家人たち」初日)
場 所:大田区立勝海舟記念館ミュージアムショップ
 (ミュージアムショップのご利用に入館料はかかりません)
価 格:1万円
数 量:限定100個

■勝海舟名言集の主な仕様
(1)名言札/解説札 各19枚
 勝海舟が書き残した日記の文言や語った言葉、和歌等を集めた。海舟が物事をどのように捉え、考えていたのか、当館学芸員の解説とともに紹介。
(2)アクリルレーザー彫刻加工
 名言札/解説札を入れるのはアクリル板にレーザーマーキング加工を施した特注品。アクリル板に「大田区立勝海舟記念館」の文字と、記念館展示室内に施された波模様が彫刻されている。
(3)ローレット加工が施されたネジ、ナット含め、全て特注品
(4)オリジナル化粧箱に梱包

■蒲田工業協会とは
 昭和26年9月設立。前身は、戦災の爪痕残る昭和21年に設立された「蒲田工業会」。現在会員数は100社を数え、「頑張ろう工業、伸ばそう技術」を掲げ、多岐に渡る技術をもつ会員相互による活性化を目指す。
 
(注釈1)勝海舟生誕200年となる2023年に4会期連続の特別展を開催します。
【第一弾】現在から4月16日(日曜日)「プロローグ出帆 麟太郎と四人の先達たち」
【第二弾】4月21日(金曜日)から8月6日(日曜日)「家族と歩んだ幕末 留守を預かる家人たち」
【第三弾】8月11日(金曜日)から11月26日(日曜日)「家族と歩んだ明治 海舟書屋へのいざない」
【第四弾】12月1日(金曜日)から3月10日(日曜日)「エピローグ終着 安息の地・洗足池へ」

プレスリリース内容に関するお問い合わせ

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勝海舟記念館 電話:03-6425-7608

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