【プレスリリース】  【大森 海苔のふるさと館】企画展「竹ヒビから海苔網へ 現代の海苔養殖技術の黎明 」を開催

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更新日:2024年4月12日

昭和初期に新たに誕生した海苔網(網ヒビ)は、近代の海苔養殖に一大改革をもたらしました。漁業権放棄までのわずか20年弱の間の、近代海苔養殖の黎明期の姿を振り返ります。

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収穫間近の海苔網の海苔(昭和30年ごろ撮影)

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完成した海苔網を重ねて丸める(昭和20年以降撮影)

 

昭和初期、竹ヒビに代わる新たなヒビとして海苔網(網ヒビ)の原型が誕生しました。新興漁場や水産試験場では普及が始まり、大田区では羽田で実験が開始されました。ただ、大森では沖の漁場で使用する新たな竹ヒビが考案されたことから、海苔網が導入されたのは昭和20年代に入ってからでした。
海苔網は竹ヒビに比べて安価で軽く、製作が簡単でした。また、海苔網を使用することで潮汐に影響を受けない海苔採りが可能になり、多くの海苔を収穫できるようになりました。海苔網の誕生は、海苔養殖に一大改革をもたらしたといえるでしょう。
今回の企画展では、海苔網による海苔養殖の方法や導入後の海苔養殖技術の変化について取り上げます。漁業権放棄までのわずか20年弱の間の現代海苔養殖の黎明期の姿を振り返ります。
【日  時】令和6年4月16日(火曜日)から8月18日(日曜日)まで
【開館時間】午前9時から午後5時まで(6月から8月は午後7時まで)
【休館日】第3月曜日(祝日の場合は翌日休館)、臨時休館 6月18日(火曜日)から21日(金曜日)まで
【会  場】大森 海苔のふるさと館
【展示内容】資料 約25点 写真 約20点ほか
常設展示室には、国指定の重要有形民俗文化財も展示しています。

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大田区立郷土博物館 03-3777-1070(月曜休館)

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