【パラリンピック競技紹介】射撃

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更新日:2020年8月6日

今回は、区ゆかりアスリートの大滝健太郎選手が東京2020大会出場を目指している「射撃」をご紹介します。

射撃競技は、1976年のトロント大会で正式競技となりました。日本代表も2000年のシドニー大会以降、連続出場を果たしており、東京2020大会でのメダル獲得に向けて、強化が進められています。

「ライフル」や「ピストル」と呼ばれる銃器を使って標的を撃ち抜き、得点を競います。

近年、選手の技術や銃の性能が向上したことにより、満点連発のハイレベルな戦いも少なくありません。

☆基本的なルール☆
〇使用する銃、標的までの距離、撃つ姿勢で種目が分かれる。
〇決められた弾数を制限時間内に撃ち、合計得点を競う。
〇的は中心が10点または10.9点で、中心から離れるほど得点が低くなる。
〇撃つ姿勢は、立って撃つ「立射」、膝を立てて打つ「膝射」、うつ伏せで打つ「伏射」がある。

☆クラス分け☆
東京2020パラリンピック競技大会では、肢体不自由の選手が対象になっています。ライフル種目が9つ、ピストル種目が4つの合計13種目が行われます。

一覧
クラス 射撃の方法 銃器
S H 1 ライフルの選手は、自分の腕でライフルを支えて射撃する
ピストルの選手は、自分の腕でピストルを保持する
ライフル
ピストル
S H 2 上肢の障がいのため、支持スタンドを使ってライフルを保持して射撃する ライフル

☆競技の見どころを大滝選手に聞きました!☆
射撃競技の魅力は、静と動を兼ね備えたところにあります!
射撃は、弾を込め、銃を構え、標的を狙い、引き金を引く、この動作を繰り返します。しかし、同じ動作の繰り返しであっても点数は毎回同じではありません。

点数を大きく左右するのは、「心」の動きです。

一見、静かに見える競技ですが、選手の心の中では絶えず気持ちが揺れ動いています。高得点を出し続けるためには、常に必ず標的の真ん中を撃ち抜くという気持ちを持ち続けなければなりません。
どれだけクールにいれるかが勝負の鍵を握ります!
そうした選手の心の動きに注目してください!

【アスリート紹介】大滝健太郎選手(パラ射撃)