令和5年度　大森第八中学校防災活動拠点訓練を実施しました（令和5年11月11日）

令和5年11月11日（土曜日）、大森第八中学校で学校防災活動拠点訓練を実施しました。
当日は大森沢田西町会、大森西二丁目三和会、大森西三都団地連合町会で構成された拠点メンバーに加え、学校職員や区職員を含む29名が参加しました。
今回の訓練では、昨年度実施した新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難者の受付と誘導方法の確認を行いました。
また、仮設トイレの組み立て訓練も行いました。
今後もマニュアルの整備や訓練を継続し、地域における防災力の強化を図っていきます。
この活動について、少しでもご興味がございましたら、お近くの自治会・町会の方または大森西特別出張所にお気軽にお問い合わせください。

コロナ禍での避難所運営を想定し、資料をもとに想定される避難者受付や避難スペースへの誘導方法の確認を行いました。
また、実際に5つの基本的な事例をもとに再確認を行いました。

2班に分かれ1台ずつ、倉庫から取り出し組み立てるところまでの訓練を行いました。

避難者を体育館へ誘導するにあたり、居住スペースの区切りをスムーズに行えるよう、区切り位置の目印や一人あたりのスペース等について図面にて確認しました。