地域情報紙「となりぐみ21」第114号を発行しました(令和3年7月1日)
ページ番号:526023050
更新日:2021年7月1日
114号は、以下の内容を掲載しています。
○地域力推進大森西地区委員会
大森西地区自治会連合会定例会
○梅森プラットフォーム
○ランニングステーション
○針供養
○朝の公園落ち葉掃き
○白馬岳主稜
○球音とつつじの花
○陽だまりに春を感じて
○ミニ展示会
○編集後記
この中の一部を掲載します。すべてをお読みになるには、PDFファイルをダウンロードしてください。
梅森プラットフォーム
二〇一二年、大森町駅と梅屋敷駅の高架化工事が完了しました。
京浜急行電鉄は大森町駅~梅屋敷駅の高架下のスペースを整備、地域の「クリエイター」と「町工場」の拠点つくりを目的として二〇一九年四月ものづくり複合施設「梅森プラットフォーム」を開業しました。
「梅森」とは梅屋敷と大森の名前から一文字ずつとり、「梅」は実がなり単体で美しい、その個が集まり「森」となるの意味があるそうです。「梅森プラットフォーム」は地域とつながり、働きの場と住まいの場が一体化し、地域の賑わいを創出、活性化する場となる施設を育てることを目的としています。
二〇一九年、工場施設、コワーキング施設、飲食店からなる第一ユニットが開業、二〇二一年春、第二ユニットとして産業、医療用機器の会社や住民の憩いの場となる喫茶店や飲食店が入居しました。
更に高架下全体を新しいものづくりの拠点として活用すべく、第三ユニット以降の開発を順次進めて行く予定があるようです。
高架下の発展と共に、夢がある街への進化を期待したいですね。
地域情報紙「となりぐみ21」第114号(PDF:1,545KB)
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電話:03-3764-6321
FAX :03-3764-6196