大田区での社会貢献型後見人(市民後見人)活動について(募集説明会)
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更新日:2025年7月16日
社会貢献型後見人(市民後見人)とは
弁護士・司法書士・社会福祉士などの資格はもたないものの、必要な知識・姿勢を身につけたうえで、社会貢献精神に基づき、成年後見業務を行う一般の方です。
活動内容の例として、被後見人ご本人の生活する施設などを訪問して体調や様子を確認するほか、預貯金の払戻しや支払い等の財産管理を行います。
(注釈1)「社会貢献型後見人」を以下では「市民後見人」という。
大田区で市民後見人として活動するためには
基礎講習で必要な知識を身につけた後、1年間の実務実習(訪問や事務処理など)を受けていただきます。また、実習と並行して、より具体的な内容の応用講習を受講して、翌年以降正式に後見人として家庭裁判所から選任された後、活動がスタートとなります。
(注釈1)実務実習及び応用講習の開催時期、方法やカリキュラムは見直す可能性がありますことを予めご了承ください。
市民後見人養成講習の受講者募集について
令和7年度の募集説明会は11月上旬頃開催予定です。
詳細は決定次第、こちらのホームページまたは10月11日号の区報にて掲載予定です。
大田区で市民後見人としての活動を希望される方に向けた、養成講習受講者募集説明会を開催いたします。当日は、市民後見人の役割についての講演のほか、実際に区内で活躍されている方による活動紹介も予定しています。また、養成講習の内容や応募方法などについてもご説明させていただきます。
受講を希望される方は、必ず説明会へご参加ください。
お問い合わせ
福祉管理課 調整担当 電話:03-5744-1244 FAX :03-5744-1520
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