大田区分別収集計画

　容器包装に係る分別収集及び再商品化促進等に関する法律（以下、「法」という。）第8条に基づき、一般廃棄物の大半を占める容器包装廃棄物（缶、びん、ペットボトルなど）の3R（リデュース・リユース・リサイクル）の推進及び分別収集の実施等（対象品目や分別方法）について定めた計画を策定しました。

　大田区は、本計画の推進により、容器包装廃棄物の減量と有効利用を図り、もって最終処分場の延命化と、限られた資源を有効に活用する循環型社会の実現を目指しています。計画に基づき、『資源とごみの分け方出し方』パンフレット等を作成しています。
　今後とも、ごみ減量とリサイクルの推進について、より一層のご理解とご協力をお願いいたします。

この計画は、法第8条第1項の規定により、5年を1期として策定し、当該計画は3年ごとに見直すこととされています。