感染症発生動向調査(区内流行情報)
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更新日:2024年7月25日
感染症発生動向調査とは
1981年より全国で行われている調査事業です。
1999年4月に「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)」が施行されたことにより、感染症発生動向調査は感染症対策のひとつとして位置づけられました。感染症の発生状況を把握・分析し、情報提供することにより、感染症の発生及びまん延を防止することを目的として行われています。
(2023年5月8日より、新型コロナウイルス感染症は、定点把握対象疾患(週単位)となりました。)
大田区週報
新型コロナウイルス感染症の陽性者が増加しています。普段から手指衛生を意識し、症状のあるときはマスク着用などの咳エチケットを心がけましょう。
新型コロナウイルス感染症については、下記のリンクをご覧ください。
夏風邪(手足口病、咽頭結膜熱、ヘルパンギーナ)に注意しましょう。
手足口病について、24週(6月10日から6月16日)より都の警報基準を超え、都内でも大きな流行となっています。
夏風邪については、下記リンクをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症の流行状況は下記をご覧ください。
1.定点報告疾患週別報告数の推移(2024年第29週)(PDF:70KB)
2.定点報告疾患定点当たり報告数の週別推移グラフ(2024年第29週)(PDF:298KB)
関連リンク
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