(実施レポート)「大田のものづくり」とSTEAM共育で未来に挑むアイデアソン

ページ番号:487569931

更新日:2022年12月19日

講座の様子

実施レポート

実施日:12月10日土曜日 午後1時~5時

学習支援者

古谷 紳太郎氏  一般社団法人 STEAM Association 社員(代表理事代行)

櫻井  裕子氏   一般社団法人 大田労働基準協会 事務局
-----------------------------------------------------------
内容  

  1. STEAM共育とは何か、アメリカのイノベーションについての講義
  2. 大田区の産業の歩みを大田区の戦後の歴史年表で読み取る
  3. 区内ものづくり4社の「過去」「現在」「未来」をきく
  4. 一般区民、区内ものづくり企業、専門を越えた大学人が、共に「ものづくり」の将来や社会の在り方をイメージする
  5. 「STEAM共育」という視点を加えてアイデアソンを行う

-------------------------------------------------------------------------------------------------------

アイデアソンの流れ
13時00分-14時00分  

  •  講座の趣旨、学習支援者紹介(区担当者)
  •  大田区のものづくりの様子紹介・話題提供者の紹介(櫻井氏)

14時10分-15時00分  

  •  アイデアソンについて・アイデアの種とアイデアソンの考え方(古谷氏)
  •  話題提供者による大田区の戦後の企業の歴史

15時00分-16時00分  

  • アイデアソン(アイデアのアウトプット)

16時00分-16時45分  

  • アイデアの共有・ディスカッション

-----------------------------------------------------------

参加者の感想

ー区内企業の創業からの歩みを聞いてー
・長い歴史の中で、 予測できないことが起き、その都度知恵とアイデアで乗り切って来たこと、感銘を受けました。
 ひと次第で、この世の中は動くんだなと、改めて嬉しく思いました。
・今回の4社の企業はどちらも本当に素晴らしく、その歩みを得るまでの努力にも敬服します。
もっとたくさんの企業の現在をしり、横の繋がりを深めてwin/winの関係が築けられればいいし、「現在とても困っている」渦中の企業の課題も一緒に考えられるようなことができればいいなと思います。
・ずっと同じことを続けている企業は少なく、変革して会社が存続し続けている。
それには経営者の貢献も大きく、その力と経験を絶やさず活かしていける新しい世の中を作っていかないといけない。
ーアイデアソンの感想ー
・皆の意見やアイデアだけでない、ちょっとしたつぶやきがヒントになり、話が広がるところが良かった。
 結果的に 「聞いてもらえる」 「否定をしない」 という環境となっていたので、話しやすかったと思う。
 前回と違って自己紹介をしなかったからか、役割をふられず、話を聞きやすく話しやすいと感じた。
・相手の言葉を尊重 し、自分の言葉 (自分が理解できるカテゴリの単語) で言い換えない、そのままを受けとめるのも良かった。
・自分は、今回の参加者の中でも最も縁遠い仕事と環境と立場だったので、小さな一つ一つもそれぞれの勉強や課題にできたと思います。
・同じテーマを考えていてもアプローチが様々で、それぞれが異なる立場でしっかり話し切ることで、計らずも一つ通ずる結論に導かれたことがよかったです。
ーその他ー
・色々な立場の方の意見を聞けた。
・理論というか概念としてのSTEAMをもっと深めたいです。
・具体的な活動につながっていくとまた、面白いと感じました。
・出たアイデア (今回だと0.5人が集う場、 対面でもオンラインでも)を企業や参加者が気軽に試せるような公の補助や環境の紹介があったらよいと思う。
・今回知り合えた協力企業の何かもっと具体的な働きかけができるようになれればとも思いました。
・学びありworkshopありの充実した講座でした。
・何かを変えようとしている人達は前向きでお話してて良い刺激をいただけます。
・私は専門性がないので、皆さんの色んなご意見や経験を伺いながら、化学反応できる場面を探していければ幸いです。
・この企画がとてもすばらしく、スタッフの皆さまに改めて感謝です。年齢制限を緩和してほしい。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
(注釈1)アイデアソンとは…「アイデア」と「マラソン」を組み合わせた言葉。新しいアイデアを生み出すために行われるイベントのこと。
(注釈2)STEAMとは…Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学・ものづくり)、Art(芸術・リベラルアーツ)、Mathmatics(数学)の5つの単語の頭文字を組み合わせた言葉。5つの領域を重視し、社会の変化に対応した論理的思考力や問題解決能力を養っていくための教育理念。
(注釈3)大田区の戦後の歴史年表とは平成30年地域学習リーダー講座「地域の歴史・文化・人の魅力を次世代につなぐ」で活用した「じぶんのタカラ年表」(東京工科大学デザイン学部教授 酒百宏一氏制作)

お問い合わせ

地域力推進課
区民協働・生涯学習担当
電話:03-5744-1443
FAX :03-5744-1518
メールによるお問い合わせ