環境学習お役立ちツールその1（冊子、リーフレット）

対象（たいしょう）：どなたでも
内容（ないよう）：大田区環境基本条例（かんきょうきほんじょうれい）に基（もと）づき、環境（かんきょう）の保全（ほぜん）に関する施策（しさく）を総合（そうごう）的かつ計画的に推進（すいしん）するための最上位計画の概要（がいよう）を紹介（しょうかい）しています。

対象（たいしょう）：どなたでも
内容（ないよう）：大田区環境基本（かんきょうきほん）計画の進行管理にあたり、取組みの実績（じっせき）等、進捗状況（しんちょくじょうきょう）を点検（てんけん）・評価（ひょうか）し、毎年度発行し公表しています。

対象（たいしょう）：どなたでも
内容（ないよう）：ものがつくられてから、「ごみ」となり、さらに、それがどのような流れで再（ふたた）び利用されたり、埋（う）め立てられるのかを説明しています。そして、ものを大切にすることや、ごみを減（へ）らすためにみんなで考え、実行してほしいことを紹介（しょうかい）しています。

対象（たいしょう）：家庭（小学校高学年生以上を推奨（すいしょう））
内容（ないよう）：食品ロスについて学ぶとともに、家庭の食品ロスの状況（じょうきょう）を調べるのに活用できます。概要版（がいようばん）と記録がしやすく詳細（しょうさい）な説明を盛（も）り込（こ）んだ完全版（ばん）の2種となっています。

対象（たいしょう）：小・中学生（小学校高学年以上を推奨（すいしょう）））
内容（ないよう）：区立学校では、23区の清掃工場（せいそうこうじょう）で発電した温暖化（おんだんか）の原因（げんいん）となるCO2排出（はいしゅつ）の少ない電気を使用しています。ごみから生まれる電気のしくみなどを、リーフレットで紹介（しょうかい）しています。

対象（たいしょう）：小・中学生
内容（ないよう）：大田区立の小・中学校で出される給食では、調理のときに野菜・果物をむいた皮や卵（たまご）の殻（から）などの生ごみ、また、給食の食べ残しによる生ごみが出ています。以前は、これらの給食で出た生ごみは清掃（せいそう）工場で燃（も）やして処分（しょぶん）していました。その量は年間約600トンにもなっていました。しかし、これらの生ごみに手を加えると、豚や牛などの家畜（かちく）のえさ（飼料（しりょう））に生まれ変わります。大田区では給食で出た生ごみを加工して飼料（しりょう）などに生まれ変わらせる、環境（かんきょう）にやさしい食品リサイクルを行っています。　

対象（たいしょう）：家庭
内容（ないよう）：食材を無駄（むだ）なく使い切る、水やエネルギーの使用量を削減（さくげん）するなど、環境（かんきょう）に配慮（はいりょ）した工夫をしている料理レシピを紹介（しょうかい）しています。

対象（たいしょう）：家庭
内容（ないよう）：地球温暖化（おんだんか）のしくみや日常（にちじょう）生活への影響（えいきょう）の解説（かいせつ）、大田区出身の依田司（よだつかさ）さん（気象予報士（きしょうよほうし））のアドバイスを基（もと）に私（わたし）たちにできる地球にやさしい「省エネ」行動（クールアクション）などを紹介（しょうかい）しています。

対象（たいしょう）：どなたでも
内容（ないよう）：大田区を代表する自然環境（かんきょう）をテーマにした自然観察路のモデルルートを紹介（しょうかい）しています。

対象（たいしょう）：どなたでも
内容（ないよう）：ごみ全般（ぜんぱん）の出し方などを案内しています。

対象（たいしょう）：事業者
内容（ないよう）：大田区企業（きぎょう）の環境技術（かんきょうぎじゅつ）を紹介（しょうかい）しています。（英語版（ばん）もあります。）