矢口地区高齢者見守り検討分科会「矢口シニア健康サロン'23」を開催しました
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更新日:2023年11月24日
地域力推進矢口地区委員会の高齢者見守り検討分科会では、フレイル予防及び元気高齢者の増加に向けて、矢口地区自治会連合会主催の「矢口シニア健康サロン'23」を開催しました。
矢口地区管内の65歳以上の方を対象とし、昨年度も開催した本イベントですが、今年度は企業や地域団体の皆様にご協力いただき、昨年度よりも多くの方にご参加いただくことができました。
日 時 令和5年11月16日(木曜日)午後0時45時~午後4時00分
会 場 矢口特別出張所 大会議室、矢口区民センター 体育室
参加者 94名(申込者:55名、協力企業・団体:17名、地域力推進委員:22名)
皆さん真剣に聞いていました
午後0時45分からイベント開催となりました。
矢口特別出張所 大会議室にて、社会福祉法人徳心会いずみえん ケアマネージャー川見駿斗さんによる講演会「認知症と物忘れの違い」を聞きました。
4か所のブースがありました
午後1時15分より矢口区民センター体育室に移動して、複数のブースから参加者に興味のあるイベントを自由に選択して楽しんでもらうイベントが開始となりました。
ほとんどの参加者が複数のブースに立ち寄り、各ブース賑わっている様子が伺えました。
健康測定エリアでは、複数の企業の方々にご協力いただき「血管年齢測定」「体成分分析」「骨強度測定」「ベジチェック(野菜摂取量測定)」4種類の健康測定を行いました。
お楽しみエリアでは、国際交流員のマヤさんと「イギリス文化を学ぶかるた」を行ったり、国際都市おおた大使のデデさんに「インドネシアのじゃんけん遊び」を教えてもらいました。
また、様々な「脳トレ」にチャレンジしたり、「高齢者見守りキーホルダー」の登録会を行うエリアもありました。
かるたで真剣勝負
盛り上がったじゃんけん遊び
複数種類からの脳トレ選び
スポーツエリアでは、卓上のカーリングとよばれる「カーレット」や、数字があるところに輪を投げ入れて点数を競う「輪投げ競技」を体験しました。
初体験の方も多くいました
遠くまで飛ばすには力が必要です
フリーエリアでは、気軽に始めることができる「切手整理ボランティア」を体験してもらいました。
みなさん談笑しながらも集中して作業していました。
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