おおた区報WEB版 令和3年3月11日号〔トップページ・特集〕

更新日:2021年3月11日

特集

災害の経験から学ぶ 地域の支え合い・備えの大切さ

 2011年3月11日、未曽有の被害をもたらした東日本大震災。あれからちょうど10年がたちました。区はこれまでの災害を教訓に、逃げ込む場所であった従来の「避難所」から、情報収集・発信や地域の見回りなどの機能を拡充させ災害に立ち向かう「学校防災活動拠点」へと体制を強化しました。今後も発生が懸念される大規模地震に対して全力で対策に取り組み、より災害に強いまち大田区をつくります。

災害の経験から学ぶ 地域の支え合い・備えの大切さについての画像

みんなで支え合う「災害ボランティア活動」の充実に取り組んでいます

みんなで支え合う「災害ボランティア活動」の充実に取り組んでいますについての画像 東日本大震災での被災者支援として、区はボランティアバスツアーを実施し、延べ13,000名のボランティアが宮城県東松島市で支援活動を行いました。
 これらの経験を生かし、区は社会福祉法人 大田区社会福祉協議会、一般社団法人 地域パートナーシップ支援センターと協定を結び、災害時に速やかにボランティア活動を展開できるよう「大田区災害ボランティアセンター」開設の準備をはじめとした、連携体制を構築しています。

interview
社会福祉法人 大田区社会福祉協議会
地域福祉コーディネーター 河野由紀子(かわのゆきこ)さん

interview 社会福祉法人 大田区社会福祉協議会 地域福祉コーディネーター 河野由紀子さんについての画像質問 令和元年台風19号の影響を受けた区内の様子は?
回答 私たち災害ボランティアが到着したときには、すでにご近所同士の助け合いで復旧作業が始まっていました。しかしながら被災された方だけでは生活再建が困難で、ボランティアの支援が必要な現場もありました。そのような状況を目の当たりにして、「すぐに支援へ!」という思いで活動にとりかかりました。

質問 災害ボランティアは被災者にどんな支援を行うことができますか?
回答 被災された方々が1日でも早く日常の生活に戻れるように、家屋内の清掃や()れた家財の搬出などの作業を手伝います。令和元年台風19号では、延べ172名のボランティアが参加しました。ボランティア活動は作業だけでなく、被災された方の気持ちに寄り添い、被災者とのコミュニケーションも大切にしています。

防災を忘災にしないために、まずはできることから始めましょう

防災を忘災にしないために、まずはできることから始めましょうについての二次元コード問合先 防災危機管理課防災危機管理担当 FAX:03-5744-1519(共通)

防災を忘災にしないために、まずはできることから始めましょうについての詳細はこちら

家庭内備蓄 電話:03-5744-1611

 災害時は、公的な支援物資がすぐに届くとは限りません。災害に備えて日頃から食品や飲料水、生活用品などを少し多めに備蓄しておきましょう。
 家庭内備蓄は、「循環備蓄(ローリングストック法)」がおすすめです!

家庭内備蓄についての画像

支給・取り付けサービス 電話:03-5744-1235

 一定の要件を満たす方に無料で行っています。対象、申込方法などの詳細は区ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。

感震ブレーカー

 地震発生時に設定値以上の揺れを感知したとき、ブレーカーの電気を自動的に止めるもので、通電火災を防止する有効な手段です。

家具転倒防止器具

 タンスなどの家具をしっかり留めることで、地震時に倒れてくるのを防ぎ、けがなどの危険から身を守ることができます。

大田区ハザードマップ震災編 電話:03-5744-1236

大田区ハザードマップ震災編についての画像 首都直下地震などが発生したときの区内の被害想定や避難場所・避難所などが確認できます。

配布場所 防災危機管理課、区政情報コーナー、特別出張所
(注釈)区ホームページからもご覧いただけます

問合先

地域力推進課区民協働・生涯学習担当 電話:03-5744-1204 FAX:03-5744-1518

お問い合わせ

 広聴広報課 
 電話:03-5744-1132 
 FAX :03-5744-1503
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