【防災】令和5年度大森第一中学校防災活動拠点訓練を実施しました。（令和5年8月20日実施）

令和5年8月20日（日曜日）、大森第一中学校で防災活動拠点訓練が行われ、森ヶ崎自治会本部員等計17名が参加しました。
今回は、大型台風が1日後に接近し、大雨、高潮による浸水被害が想定されるとして避難所開設訓練を行いました。避難所開設訓練の内容は「鍵の保管場所確認」、「拠点本部の設置場所確認」、「防災備蓄倉庫の点検」、「防災格納庫の確認」です。その後は、発電機作動訓練、ポータブルバッテリー操作訓練、簡易水のう作成訓練を行いました。
　大森第一中学校防災活動拠点本部では、森ヶ崎自治会を中心として地域の力を合わせ、より円滑な防災活動拠点の運営を目指し、協議や訓練を重ねてまいります。

簡易水のうの作り方
40リットル程度のビニールごみ袋を二重にして半分程度の水を入れて閉めます。これをダンボール箱に入れたものを出入口などに隙間なく並べることで浸水を防ぐことができます。ダンボールの下にあらかじめ大きなビニールシートを敷き、複数並べた簡易水のう全体を覆うと、より強力に水をせき止めることができます。