食中毒の症状かなと思ったら

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更新日:2020年4月3日

食中毒になると、どんな症状が出る?

 一般的な食中毒の症状としては、おう吐、腹痛、下痢、発熱などの症状が出ます。原因となる食中毒菌によって、症状や症状が出るまでの時間はさまざまです。
 同じ食事をした人達に同様の症状があれば、食中毒である可能性があります。

食中毒の症状かなと思ったら

  • まずはお医者さんに診てもらいましょう。
  • 食べたもの、食品の包装、店のレシート、おう吐物が残っていれば保管しましょう。
  • 最寄りの保健所に相談しましょう。

家族にうつさないようにするためには

  • しっかり手洗いをしましょう。(調理前、食事前、トイレ後、便や吐いたものに触った後)
  • 食中毒の症状のある人は調理を控えましょう。
  • 食中毒の症状のある人が使った食器や調理器具は、洗浄後に熱湯や、塩素系漂白剤で消毒しましょう。
  • 食中毒の症状のある人の下着や衣類は、他の家族のものと別に洗いましょう。
  • 食中毒の症状のある人の入浴は、家族の最後にし、残り湯を洗濯等に再利用するのはやめましょう。

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食品衛生
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