区ゆかりのアスリート紹介 高田千明選手(パラ陸上走幅跳・100m)

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更新日:2022年10月31日

プロフィール

髙田 千明(たかだ ちあき)選手 パラ陸上走幅跳・100m
【生年月日】1984年10月14日
【区との関わり】大田区出身(萩中小学校卒)
【所属】ほけんの窓口グループ株式会社

 視覚障害全盲クラスで、走り幅跳びと100mの日本記録保持者。出産後も活躍を続けるママさんアスリートです。夫の髙田裕士さんは聴覚障害のデフリンピックの陸上400mハードル選手です。

【パラリンピック競技紹介】走幅跳

東京2020大会出場!

 東京2020大会では、パラ陸上走幅跳と100mに出場しました。100mでは予選敗退となりましたが、走幅跳では4m74センチメートルを記録し、自身が持つ日本記録を更新して5位入賞を果たしました。前回のリオ2016大会からの5年間で29センチメートルも記録を伸ばしました。

■東京2020大会後の髙田選手の区長表敬訪問の様子はこちらから

髙田選手から、大会を振り返ってのコメントと、大田区のみなさまへ応援メッセージをいただきました!

■髙田千明選手からみなさまへ応援メッセージ

ぜひご覧ください♪

これまでの主な成績

2021年 東京2020パラリンピック競技大会出場 走幅跳4m74(日本記録更新)5位入賞
2021年 ジャパンパラ陸上競技大会 走幅跳 優勝 4m25 / 100m 優勝 15秒58 
2021年 日本パラ陸上競技選手権大会 走幅跳 優勝 4m36 / 100m 優勝 14秒44
2020年 関東パラ陸上競技選手権大会 走幅跳 優勝 4m41 / 100m 優勝 14秒16
2020年 日本パラ陸上競技選手権大会 走幅跳 優勝 4m46 / 100m 優勝 13秒69
2019年 ドバイ世界パラ陸上競技選手権大会 走幅跳(T11クラス) 4位 日本新記録 4m69 
2019年 ジャパンパラ競技大会 走幅跳(T11クラス) 優勝 日本記録(当時) 4m60
2018年 アジアパラ競技大会 走幅跳(T11クラス) 銀メダル
2017年 ロンドン世界パラ陸上競技選手権大会 走幅跳(T11クラス) 銀メダル 日本記録(当時) 4m49
2016年 リオデジャネイロパラリンピック競技大会 走幅跳(T11クラス) 8位入賞 日本記録(当時) 4m45
2014年 アジアパラ競技大会 走幅跳 銀メダル
2011年 IBSA世界大会 200m銀メダル 100m銅メダル

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