龍子記念館

大正、昭和の日本画壇の巨匠、龍子の作品を展示。 日本画の巨匠として知られる川端龍子（1885年から1966年）は、 馬込文士村の住人の一人。 そのスケールの大きな作品を常時、展示しています。
記念館は龍子が喜寿を記念し、自身の代表作を展示し公開するために、 昭和37年（1962年）に建設したものです。
建物は龍子自身が設計したもので、タツノオトシゴの形をしています。
平成3年（1991年）11月3日に、区立の施設としてオープンしました。

臨時休館、お知らせ、トピックス等はこちらをご覧ください。

• 〒143-0024　大田区中央四丁目2番1号
• 地図

• JR大森駅北口（山王方面）から東急バス4番「荏原町駅入口」行き乗車、「臼田坂下」バス停にて下車、徒歩約2分
• 都営地下鉄浅草線西馬込駅南口から徒歩約15分

大人200円、小学生、中学生100円
（団体20名以上：大人160円、小、中学生80円）
65歳以上、6歳未満は無料
特別展の際に、変わる場合がございます。詳細は、大田区文化振興協会のホームページの同館利用案内ページをご覧ください

午前9時から午後4時30分（入館は午後4時まで）

• 毎週月曜日（祝日のときは翌日）、年末年始、展示替えなどの臨時休館日
• ご来館の前には大田区文化振興協会のホームページの同館利用案内ページでご確認ください

• 詳しい展示内容等については大田区文化振興協会のホームページの同館利用案内ページをご覧ください

電話：03-3772-0680

日本画の巨匠、川端龍子氏の居宅跡地（記念館の道路をはさんだ向かい）を区立公園としたもので、園内には旧居、画室(アトリエ)、木々が茂る庭園がこざいます。これらの建物は画伯自ら設計し、亡くなる昭和41年までここで過ごしました。
　芽吹く草木や、庭に集う鳥たちを眺めると、「画人生涯筆一管」を標榜した画伯の暮らしぶりがしのばれます。

午前10時、午前11時、午後2時に係員がご案内します。時間までは、道路をはさんだ向かいにある、龍子記念館でお待ちください。

月曜日（休日の場合は翌日）、龍子記念館の休館日

• なお、旧居と画室の内部には入室できません。あらかじめご承知おきください。