地域連携感染制御学講座の設置

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更新日:2020年11月2日

コロナ禍により先行きが見通せない中、73万区民の生命と生活を守ることが区の最優先課題です。
区は喫緊の課題である感染症の問題に取り組み、ポストコロナの時代を見据えた新たな行財政運営モデルを確立するため、東邦大学と培ってきた連携の力を生かし、同学内に寄付講座「地域連携感染制御学講座」を令和2年11月1日に設置しました。
区や東邦大学のそれぞれが有する資源や強みを共有し、具体的な取り組みにつなげていきます。

寄付講座の具体的な取り組み内容 区内感染状況の把握を通した政策形成、産官学連携促進に向けた助言、区民や事業者に向けた感染対策等の広報・啓発、職員全体の感染症リテラシー向上 など

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