大田区バリアフリー基本構想　おおた街なか“すいすい”プラン

従前の“すいすい”プラン（蒲田駅・大森駅・さぽーとぴあ周辺地区）の目標年次である令和2（2020）年度の到達にあたり、これまでの事業の実施事業を検証・評価し、今後の方針について定めるとともに、バリアフリー法や障害者差別解消法の改正、SDGsへの取組、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーとなる共生社会の実現など、社会動向の変化を踏まえ、ハード・ソフト両輪でのバリアフリー化をより一層推進するため、「大田区バリアフリー基本構想 おおた街なか“すいすい”プラン」を改定しました。
改めまして、基本構想の改定にあたり、ご議論、ご助言をいただきました大田区移動等円滑化推進協議会の委員の皆さま並びにアンケート調査やまち歩き点検、パブリックコメント（区民意見公募手続）等を通して貴重なご意見をお寄せいただいた多くの区民及び関係事業者等の皆様に心より御礼申し上げます。

（注釈1）表紙右下のマークは音声コードです。音声コードの仕様上、一部白紙のページが存在します。
また、冊子にはコードの位置を示すために切り込みを入れています。スマートフォン用の無料アプリ「Uni-Voice(ユニボイス)」や専用の読み上げ装置を使用して読み取ることで、音声で内容を聞き取ることができます。