10月は「食品ロス削減月間」です!
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更新日:2023年11月6日
令和元年10月1日に施行された「食品ロスの削減の推進に関する法律(略称 食品ロス削減推進法)」の中で、10月が「食品ロス削減月間」、10月30日が「食品ロス削減の日」とされています(法第9条)。
食品ロス削減推進法では、食品ロスの削減に関し、国、地方公共団体等の責務等を明らかにするとともに、基本方針の策定その他食品ロスの削減に関する施策の基本となる事項を定めること等により、食品ロスの削減を総合的に推進することを目的としています。
家庭でできる食品ロス削減〜2050年までに食品ロス実質ゼロに~
大田区では、「2050年までに食品ロス実質ゼロ」を目指しています。
一人ひとりが家庭でできることを実践し、一緒に取り組んでいきましょう!!
食品ロスはどうしたら減らせるかな?
保存方法を工夫する
このたび、第3弾食品ロス削減実践動画を公開しました。
冷凍術を活用することで、食品ロスの削減に繋がります。
みなさんもぜひ動画を視聴して実践してみましょう。
<第3弾動画>
タイトル:食品ロスをへらそう! 冷凍術のコツとレシピ
概要 :冷蔵庫内で食材を余らせないよう、冷凍を活用した、保存方法やレシピをわかりやすく紹介しています。
食品ロス削減月間キャンペーン
キャンペーンは終了しました。
上記の第3弾動画「食品ロスをへらそう! 冷凍術のコツとレシピ」を視聴し、以下のURLよりアンケートに答えると、抽選で100名様に【食品ロス削減マグネットシート】をプレゼントします。
キャンペーン開催期間:令和5年10月2日(月曜日)~令和5年10月31日(火曜日)
<注記>
・当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
・お一人さまにつき、1回までの申し込みとさせていただきます。
・発送は令和5年12月頃を予定しております。
・アンケート結果は、大田区の食品ロス削減事業に活用させていただきます。
食品ロス削減動画で学ぶ
保存方法以外にも、冷蔵庫の収納方法の見直しや、エコレシピなどの調理方法で、食品ロス削減につながります。
食品ロスをへらすことで、環境だけではなく家計にもやさしくなります。
<第1弾動画>
タイトル:冷蔵庫収納術~食品ロス削減に取り組もう~
概要: 家庭でも多くの食品ロスが発生している「冷蔵庫」に着目し、冷蔵庫の上手な活用術と食品ロス削減について動画を作成しています。
詳細はコチラ(ご家庭の冷蔵庫から食品ロス削減にチャレンジ!)
<第2弾動画>
タイトル:6分でわかるまるごと野菜のエコレシピ
概要 :テーマは野菜をまるごと使った「エコレシピ」!!環境と身体にやさしい調理術をわかりやすく紹介しています。
詳細はコチラ(家庭でできる「環境にやさしい調理術」をご紹介)
フードドライブで有効活用
まだ食べられるのに捨てられてしまう食品ロスの削減に向け、家庭に眠っている未利用食品を区に持ち寄り、これを福祉団体等に寄付する「フードドライブ」をはじめませんか。使われない食品を有効に活用して「もったいない」をなくしましょう!
フードシェアリングサービスを活用しよう!
<フードシェアリングサービスとは>
まだおいしく食べれるのに、何もしなければ捨てられる食品等を消費者のニーズとマッチングさせることで、食品ロス発生や無駄をなくす新しい取り組みです。
フードシェアリングサービスを活用することで環境にもお財布にもやさしい新しい消費行動につながります。ぜひ参考にしてみてください。
外食での食べ残しを防ごう
外食の時に、予想外に料理の量が多かったり、嫌いな食べ物がはいっていたりといった理由で食べきれない場合があります。それを未然に防ぐために、以下のような行動とってみましょう。
1 小盛りメニューを探してみる。
2 料理のボリュームを確認し、多いと感じた時には「少なめにできませんか」と聞いてみる。
3 あらかじめ食べられない食材は抜いてもらえないかを聞いてみる。
大田区内で、食品ロスに取り組む事業者を「大田区食べきり応援団」として登録しています。
是非ご利用ください。
マグネットシートで冷蔵庫の見える化
食材マグネットで冷蔵庫のなかを一目でわかるようにしましょう。
冷蔵庫のなかにある食材を忘れないようにする工夫です。
マグネットシートのデータは下記のページからダウンロードできます。
(注釈1)デザインは食品ロス削減月間キャンペーン賞品と同様です。
(注釈2)印刷に係わる費用は自己負担になります。
(注釈3)印刷可能なマグネットシートは市販されているものを各自でご用意ください。
詳細はコチラ(【食品ロス削減】マグネットシートで冷蔵庫の見える化をしよう)
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