令和7(2025)年5月は拉致被害者救出署名の「全国一斉署名活動月間」です

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更新日:2025年5月8日

概要

北朝鮮による拉致問題とは

 1970年代から1980年代にかけて、北朝鮮当局により、多くの日本人が拉致されました。現在17名が政府によって拉致被害者として認定されています。 
 このうち5名は既に帰国を果たしましたが、残りの12名については帰国できないままです。また、このほかにも北朝鮮による拉致の可能性を排除できない人たちがいます。
 北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、国の責任において解決すべき喫緊の重要課題です。

全国一斉署名活動

 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会及び北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会は、「親の世代の家族が存命のうちに全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ」と政府に求める署名運動に取り組んでいくとしてます。特に、本年5月を全国一斉署名活動月間として取り組むこととしています。
 この度、東京都から拉致被害者救出署名に係る5月の全国一斉署名活動月間における協力依頼があり、これを受けて署名活動の広報に協力しています。
 署名活動の詳細は、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会のホームページからご確認いただけます。

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