学齢期の発達相談・支援(さぽーとぴあ)

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更新日:2024年4月9日

学齢期の発達障がい支援部門パンフレットイメージ

さぽーとぴあでは、発達の偏り、またはその疑いのある学齢期のお子さんに関するご相談をお受けし、必要な支援のご紹介等を行います。

事業内容については、こちらも合わせてご覧ください。

相談支援事業

大田区在住の、学齢期以降の方の発達や障がいに関するご相談をお受けしています。必要に応じて情報提供や連絡調整、支援のご紹介等を行います。

▼下記の研修を修了した職員を配置しています。
・相談支援従事者現任研修
・医療的ケア児コディネーター養成研修

学齢期の発達相談

 電話 03-6429-8524

利用時間

 月曜日から金曜日までの、8時30分から19時まで
 土曜日、日曜日、祝日の、8時30分から17時まで
 年末年始(12月29日から1月3日)はお休みです。

学齢期の発達障がい支援事業

1 専門的な療育

医師の診察や発達評価に基づいた療育を提供します。
<対象>
 大田区在住で、原則、サポートルームに在籍している学齢期のお子さん(6歳~18歳)
<申込方法>
 A 区立小中学校のサポートルームを利用している方は、学校を通じての申込が可能です。
   詳しくは、ご利用されているサポートルームまでお尋ねください。
 B サポートルーム在籍に準じるものとして本事業の利用が適当とされた場合にもお申込みができます。
   まずは上記『学齢期相談(電話03-6429-8524)』にご相談ください。
<支援内容>

 (1)個別支援: 言語聴覚士、作業療法士、公認心理師による1対1での支援(原則12回)

 (2)放課後等デイサービス: 保育士や指導員による小集団での支援(原則1年)

 (3)学校連携: 診察や評価結果等の情報共有を通して学校と連携する支援(原則3回)

 利用申込書・同意書のダウンロードはこちらです。

2 地域支援事業(理解啓発事業)

 発達障がいに関する理解促進のため、講演会等の啓発事業を行います。

自己評価の公表について

 児童発達支援及び放課後等デイサービス事業所においては、厚生労働省が策定した児童発達支援ガイドライン及び放課後等デイサービスガイドラインに基づいた自己評価の実施が義務付けられています。また、評価結果及び改善の内容をおおむね1年に1回以上公表しなければなりません。
 大田区立障がい者総合サポートセンター 放課後等デイサービスの自己評価結果を以下のとおり公表いたします。

その他

専門機関と連携を構築する事業を行います。

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お問い合わせ

障がい者総合サポートセンター さぽーとぴあ

大田区中央四丁目30番11号
電話:03-5728-9133
FAX :03-5728-9136
メールによるお問い合わせ