日本脳炎予防接種

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更新日:2024年2月9日

日本脳炎ワクチンについては、令和3年1月より供給不足による限定出荷が行われていたため、
接種を完了されていない場合があります。
日本脳炎の予防接種が完了しているかご確認ください。
日本脳炎は第1期(3回)、第2期(1回) 計4回の接種が必要です。
第1期は7歳6か月に至るまで、第2期は9歳から13歳未満まで公費(無料)で接種できます。
お子様の母子健康手帳を確認してみましょう。

第1期(3回接種)について

対象年齢

生後6か月から7歳6か月に至るまで(7歳6か月を迎える1日前までとなります。)

標準的な接種期間

・初回2回 : 3歳から4歳に達する前日まで
 接種間隔 : 1回目接種後、6日から28日の間隔をおいて2回目接種
・追加接種 : 4歳から5歳に達する前日まで
 接種間隔 : 初回2回接種後、概ね1年後に接種

第2期(1回接種)について

 平成17年5月より、日本脳炎予防接種第2期については、接種をご希望の方のみ接種を行っていましたが、平成25年4月1日より、第1期(3回接種)と同様に、皆様に接種を受けていただく取扱いになりました。接種がお済でない方は、接種をお受けください。

対象年齢

9歳から13歳未満まで(13歳の誕生日を迎える1日前までとなります。)

標準的な接種期間

9歳から10歳に達する前日までに1回接種

接種の特例の対象者

 接種のご案内を行っていなかった期間で、第1期(3回接種)、第2期(1回接種)の接種が完了せずに対象年齢を過ぎてしまった方は、特例の対象者として第1期(3回接種)、第2期(1回接種)が接種できます。

特例の対象者

生年月日が平成7年4月2日から平成19年4月1日の方で、20歳未満の方。

令和6年度の積極的勧奨について

令和6年度は、高校3年生に相当する年齢(生年月日が平成18年4月2日から平成19年4月1日までの方)で、未接種の方に接種のご案内を送付します。

予診票について

 予防接種を受けるには、大田区が交付する予診票が必要です。転入及び紛失等で予診票がお手元にない方は、予診票発行の手続きが必要です。詳細はこちら

保護者の同伴について

 特例措置による接種対象者のうち、13歳から16歳未満の方については、保護者の同伴がなくても接種できます。ただし、この場合は予診票だけでなく、保護者の署名がある接種に同意する旨の書類(以下「同意書」という。)も必要となります。(16歳以上の方については本人同意で接種可能)
 同意書は、下記からダウンロードするか、各地域健康課または感染症対策課で入手できます。事前にご用意のうえ、医療機関にお出かけください。

日本脳炎に関する情報は、下記からQ&Aがご覧になれます。

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お問い合わせ

感染症対策課 
 電話:03-5744-1263
 FAX:03-5744-1524
メールによるお問い合わせ
大森地域健康課
 電話:03-5764-0661
 FAX:03-5764-0659
調布地域健康課
 電話:03-3726-4145
 FAX:03-3726-6331

蒲田地域健康課
 電話:03-5713-1701
 FAX:03-5713-0290

糀谷・羽田地域健康課
 電話:03-3743-4161
 FAX:03-6423-8838