子どもたちを虐待から守るために
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更新日:2023年8月1日
子どもたちを虐待から守るために
「虐待を受けたと思われる子ども」を見つけたときには、ためらわずに子どもを虐待から救う行動を起こしてください。
子どもたちは、家族や地域から温かく見守られ健やかに成長していくことが約束されているはずです。しかし、親からの虐待を受け、心身に大きな傷を負った児童が増加しています。多くの子どもたちは、虐待されても逃げることも、抵抗することも出来ません。言葉にして訴えることも出来ません。
児童虐待の相談窓口
区民用の通報(通告)専用ダイヤル:03-5753-9924 (キューキューツーホー)
相談受付時間
月曜日から金曜日…午前8時30分~午後6時まで
土曜日…午前9時30分~午後6時まで
夜間休日
児童相談所虐待対応ダイヤル:189 (いちはやく)
東京都児童相談センター:03-5937-2330
あなたからの連絡が、子どもを虐待から守るための大きな一歩となります。
子どもを虐待から守るための5か条(厚生労働省リーフレットから)
1 「おかしい」と感じたら迷わず連絡(通告)
(通告は義務=権利)
2 「しつけのつもり」は言い訳
(子どもの立場で判断)
3 ひとりで抱え込まない
(あなたにできることから即実行)
4 親の立場より子どもの立場
(子どもの命が最優先)
5 虐待はあなたの周りでも起こりうる
(特別なことではない)
児童虐待対応パンフレット(区民向け)
平成29年度に区民向け児童虐待対応パンフレットを発行しました。
このパンフレットが子どもの虐待の早期発見未然防止につながるように望んでいます。
パンフレット「地域にお住まいのみなさんへ」(PDF:399KB)
児童虐待対応マニュアル(機関向け)
令和5年6月に「児童虐待対応マニュアル」の改訂版を発行しました。
第2章 要保護児童対策地域協議会と子ども支援のネットワーク(PDF:242KB)
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お問い合わせ
大田区大森北4丁目16番5号
電話:03-5753-1153
FAX :03-3763-0199
メールによるお問い合わせ
注)虐待通報(通告)は、お問い合わせメールによらず、お電話でお願いいたします。