納付方法について
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更新日:2022年6月21日
特別区民税・都民税(住民税)及び軽自動車税(種別割)の納付方法に関する情報です。
納付方法
(1) 窓口払い
- 銀行、信用金庫、信用組合などの金融機関
- 郵便局の窓口(注釈1)
- 区役所、出張所の窓口
- コンビニエンスストア(注釈2)
- MMK設置店(注釈3)
(注釈1):東京都、山梨県及び関東各県所在の郵便局
(注釈2):一部のチェーン店ではお支払いいただけません。バーコードの記載されていない納付書はコンビニエンスストアではご利用いただけません。
(注釈3):駅にあるコンビニエンスストア、ドラックストア、スーパーマーケット。バーコードの記載されていない納付書はMMK設置店ではご利用いただけません。
(2) キャッシュレス決済
キャッシュレス納付の注意点
- 決済手数料はかかりません(クレジットカードによる納付は除く)。
- 領収証書は発行されません。
- ご利用できるのは、バーコードが印字されている納付書(1枚あたりの金額が30万円以下)だけです。
- ご利用のアプリによっては、事前に納付に必要な金額をチャージする必要があります。
- 窓口払いではキャッシュレス決済はご利用いただけません。
- 軽自動車税(種別割)のみ、納税証明書(車検用)を送付しています。8月末日までにキャッシュレス決済をご利用いただいた方が対象です。納付から発送まで14日~2か月程度要します。
- 二重納付となりますので、キャッシュレス決済利用後に同じ納付書で窓口払いなさらないようご注意ください。
(3)口座振替
PayPay
LINE Pay
au PAY
d払い
J-Coin Pay
クレジットカード納付
「モバイルレジ」のアプリあるいはインターネットの専用サイトを利用して、税金のクレジットカード納付ができます。納税通知書、納付書をご用意のうえ、お手続きください。
利用可能なカード
下記のマークが付いているクレジットカードが利用できます。
Master Card、VISA、JCB、Diners Club、American Express
税金 | 利用できるサービス |
---|---|
特別区民税・都民税(住民税) | モバイルレジ |
軽自動車税(種別割) | モバイルレジ |
ネットdeモバイルレジ |
(注釈1): モバイルレジについてはバーコードが印字された納付書(納付金額30万円以下)のみ利用することができます。
(注釈2):特別区民税・都民税(住民税)をクレジットカード納付される場合、「モバイルレジ」のみご利用が可能です。「ネットdeモバイルレジ」は軽自動車税(種別割)のみの取扱いとなります。あらかじめご了承ください。
モバイルレジ
金融機関の窓口やコンビニエンスストアに行かなくても、携帯電話・スマートフォンを操作するだけで納付することができます。
■モバイルレジを使ったクレジットカード納付の決済手数料について
納付にあたっては、納付金額に応じて以下のとおり手数料がかかります。
納付書1枚あたりの納付金額 | 決済手数料(税込) |
---|---|
1円から5,000円 | 27円(税込) |
5,001円から10,000円 | 82円(税込) |
10,001円から20,000円 | 165円(税込) |
20,001円から30,000円 | 275円(税込) |
30,001円から40,000円 | 385円(税込) |
40,001円から50,000円 | 495円(税込) |
以降 10,000円増えるごとに | 110円(税込)加算 |
■モバイルレジとは
納付書に印刷されたバーコードをモバイルレジ(アプリ)のカメラで読み取り、クレジットカードやモバイルバンキングで税金、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料及び介護保険料を納めることができるサービスです。また、口座振替のお申し込みをすることもできます。
(注釈):介護保険料についてはモバイルバンキングのみ利用することができます。
■納付できるもの、金額
- 特別区民税・都民税(住民税)、軽自動車税(種別割)、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料、介護保険料(モバイルバンキングのみ)
- バーコードが印字された納付書(30万円を超える納付書にはバーコードは印字されません)のみ利用することができます。また、傷や汚れなどによってバーコードが読み取れない納付書は取り扱いできません。
■ご利用される前に
初回のみアプリをダウンロードする必要があります。アプリのダウンロードは無料です。
アプリのダウンロードがこちらからできます。
あらかじめご利用の金融機関でモバイルバンキングのお申し込みが必要です。モバイルバンキングの利用手続きについてはご利用される金融機関へお問い合わせください。
(注釈):利用できる金融機関については下記モバイルレジのサイトでご確認ください。
・モバイルレジで口座振替をお申込みされる場合はこちら
■クレジットカードでの納付方法
(注釈):クレジットカードの利用には決済手数料がかかります。決済手数料は上記をご確認ください。
(注釈):クレジットカードでの支払い方法は「1回払い」のみとなります。
(注釈):還付等が発生した場合でも決済手数料は返金されません。
■ モバイルバンキングでの納付方法
(注釈):モバイルバンキングの手数料は無料です。
ネットdeモバイルレジ(軽自動車税(種別割)のみ)
1 「ネット de モバイルレジ」へアクセスする。
2 「お支払い内容のご確認」の画面へ。
3 課税番号、クレジット収納用確認番号、課税年度を入力する。
・課税番号:納税通知書に記載された 10桁の課税番号(ハイフンを除く)を入力する。
例:「〇〇-△△△△△△△△」の場合、「〇〇△△△△△△△△」と入力。
・クレジット収納用確認番号:納税通知書に記載された4桁のクレジット収納用確認番号を入力する。
・課税年度:課税年度を2桁で入力する。例:令和2年度の場合、「02」と入力。
4 お支払い内容、利用条件を確認のうえ、決済手続きを進める。
ネット de モバイルレジの決済手数料
納付書1枚あたりの納付金額 | 決済手数料(税込) |
---|---|
1円から5,000円 | 27円(税込) |
5,001円から10,000円 | 82円(税込) |
10,001円から20,000円 | 165円(税込) |
20,001円から30,000円 | 275円(税込) |
30,001円から40,000円 | 385円(税込) |
40,001円から50,000円 | 495円(税込) |
以降 10,000円増えるごとに | 110円(税込)加算 |
ネット de モバイルレジ注意事項
1 軽自動車税(種別割)の口座振替を利用の方 、「クレジット収納用確認番号」が印字されていない納付書をお持ちの方は、 ご利用できません。
2 特別区民税・都民税(住民税)はご利用いただけません。
口座振替
口座振替の申込方法
特別区民税・都民税(住民税)、軽自動車税(種別割)の納付には、口座振替をぜひご利用ください。
納付に行く手間が省け、納め忘れもなく、安心・便利です。
(1)大田区役所納税課で申込み
ア 口座振替依頼書による手続き
口座振替依頼書に必要事項を記入し、銀行届出印を押印のうえ、大田区役所納税課へ持参または郵送してください。
・口座振替依頼書はこちらからダウンロードできます。
(注釈):ダウンロードした依頼書は、大田区納税課郵送専用です。
・口座振替依頼書は、納税課の他、特別出張所窓口にも置いてありますが、郵送を希望する方はご連絡ください。
イ キャッシュカードによる手続き
金融機関口座が、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、芝信用金庫、城南信用金庫、ゆうちょ銀行の場合は、当該金融機関のキャッシュカードを納税課へ持参ください。
・口座振替依頼書へ必要事項を記入(銀行届出印の押印は不要)のうえ、キャッシュカードを専用端末に通し、その場で口座登録手続きが完了となります。
・破損のあるカード、法人カード、代理人カード等はカードの読み取りができないため、口座振替依頼書による手続き(上記ア)となります。銀行届出印を持参ください。
(2)金融機関窓口で申し込み
下記表2をご用意の上、金融機関、ゆうちょ銀行窓口にてお手続きください。大田区役所でのお申込みより登録手続きが早く完了します。なお、区外の金融機関、ゆうちょ銀行は口座振替依頼書を置いていないので、別途、口座振替依頼書の持参が必要です。 ・インターネットバンク等、利用できない金融機関もあります。利用できる金融機関(下記一覧)をご確認ください。 ・口座登録完了後、振替日の約2週間前に「口座振替開始のご案内」を送付します。振替開始期を確認のうえ、納付書による支払との二重納付にならないようご注意ください。
(3)モバイルレジ口振受付サービスで申込
納付書に印刷されたバーコードを携帯電話・スマートフォンのカメラで読み取り、金融機関のサイトに接続して、特別区民税・都民税(住民税)、軽自動車税(種別割)の口座振替のお申し込みができるサービスです。 本サービスのご利用の際は、必ず下記「モバイルレジ口振受付サービスご利用方法」「3申込みにあたっての注意」をご確認ください。 (モバイルレジ口振受付サービスご利用方法 はこちらから)
納税通知書同封の納付書をご用意ください。利用可能な金融機関は以下になります。
・みずほ銀行 ・三井住友銀行 ・りそな銀行 ・楽天銀行
(注釈):モバイルレジのサイト上では口座振替登録の取り消しや変更手続きができません。
登録取り消しをご希望される場合はお問い合わせください。
2 持参するもの(モバイルレジ口振受付サービスを除く)
大田区役所・金融機関窓口に持参するもの(モバイルレジ口振サービスを除く) | |||||||||
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預金通帳 (口座情報がわかるもの) | |||||||||
銀行届出印 | |||||||||
課税番号が分かるもの(納税通知書、納付書など) |
3 申込みにあたっての注意
口座振替開始期 | 口座振替日 | 申込期限 |
---|---|---|
第1期及び全期前納 | 6月末日 | 4月30日 |
第2期 | 8月末日 | 7月10日 |
第3期 | 10月末日 | 9月10日 |
第4期 | 1月末日 | 12月10日 |
随時期(注釈4) | 3月末日 | 2月10日 |
翌年第1期及び全期前納 | 翌年6月末日 | 翌年4月30日 |
軽自動車税(種別割) | 5月末日 | 3月31日 |
(2)その他
・過年度相当分については、口座振替できません。納付書でご納付ください。
・特別区民税・都民税(住民税)についてのみ、残高不足で振替できなかった場合は、翌月末に再振替をします。
(軽自動車税(種別割)については、再振替はありません。)
・口座振替が残高不足以外の理由によりできなかった場合は、納付書を送付いたします。
・口座振替は領収書が発行されません。振替結果は通帳記帳で確認してください。
・長期にわたり残高不足で口座振替ができなかった場合は、口座登録を解除することがあります。
・軽自動車税(種別割)については、口座引き落としの確認後に納税証明書(継続検査用)を発行いたします。お手元に届くのは6月20日ごろになりますので、車検に間に合わない方は、口座振替ではなく納付書で納めたうえで、証明書の発行申請をしてください。
・二重納付や税額変更により納めすぎ(過誤納金)が発生した場合は、過誤納還付金を登録口座に振り込みます。(ご本人名義の口座に限ります。ご本人以外の名義の口座でお申し込みの場合は、還付金が発生した際にご本人名義の口座をご提出いただきます。)
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