資源とごみの散乱防止について

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更新日:2022年4月1日

カラスや強風によって、資源とごみが散乱している光景を目にします。
容器で出したり、集積所で防鳥用ネットを使用することで、被害を大幅に減らすことができます。

被害を防ぐために

生ごみは、紙などで包み、ごみ袋の中心に入れる

カラスは、主に視覚で食べ物を探すといわれています。
生ごみを紙などに包んで、外から見えないようにしましょう。

決められた曜日、当日の朝8時までに出す

収集日の前日や収集が終わった後に資源とごみを出すと散乱しやすくなります。
カラスに狙われる時間を少なくしましょう。

ごみ容器に入れて出す

カラスの視覚や風の影響を遮ることができます。ふたは、しっかり閉めましょう。

防鳥用ネットをかける

ネットのすそをごみ袋の下に巻き込むなど、ごみ全体を覆うようにネットを掛けてください。

防鳥ネット〇
〇ごみ全体を覆い、縁をごみの下に巻き込むようにする。

防鳥ネット△
△防鳥ネットを被せているが、ごみが外に出ている。

防鳥用ネットの無料貸し出し

区では、ごみ集積所の被害を減らすため、防鳥用ネットを無料で貸し出しています。
大きさが2種類(大:3メートル×4メートル、小:2メートル×3メートル)ありますので、どちらのサイズにするかは清掃事務所にご相談ください。
なお、貸し出しをした防鳥用ネットは、区民のかたに自主管理をしていただきます。

お問合せ先

お住まいの地域を管轄する清掃事務所のご案内はこちらから

特別出張所での防鳥用ネットの貸し出し実施について

1【相談受付】
貸し出しを受ける集積所利用者の方が、特別出張所での受取りを希望する場合、特別出張所窓口で相談を受け付けます。
2【取扱注意事項の説明と確認書への署名=申込】
特別出張所から管轄の清掃事務所へ電話連絡し、貸し出しを受ける方と清掃事務所職員が直接やり取りを行います。
清掃事務所職員が、集積所の住所・位置等を確認させていただき、集積所利用者へ防鳥用ネット取扱注意事項確認書の内容を説明します。
特に問題がない場合は、その場で申し込み(確認書に署名)を受け付けます。
3【防鳥用ネットの運搬】
3~5日程で清掃事務所職員が特別出張所へ防鳥用ネット・取扱説明書を届けます。
4【防鳥用ネットの貸出】
特別出張所から申込者(貸し出しを受ける方)に連絡しますので、ご都合の良いときに防鳥用ネット、取扱説明書、取扱注意事項確認書(写)をお受け取りください。

お問い合わせ

大森清掃事務所 電話:03-3774-3811 FAX:03-3775-6028
蒲田清掃事務所(調布地区) 電話:03-6459-8201 FAX:03-6459-8597
蒲田清掃事務所(蒲田地区) 電話:03-6451-9535 FAX:03-6451-9623
メールによるお問い合わせ